国立病院機構岩国医療センター 小児科 守分 正 様をお招きし、「学校における医療的ケアの基礎知識及び動向について」と題して講演をしていただきました。
「医療的ケアとは、治療ではない。吸引や栄養や観察という行為のように見えるが、本質は、その子が安心して学校で授業に参加し、友達と過ごし、その子らしい時間を生きるための『関係性の構築』である。」という言葉がとても印象的でした。また、教員の知っておくべきこととして、「観察は、いつもと違う・気づきの力」であることを教えていただきました。医療的ケアは、誰か一人の専門性ではなく、学校全体の協働で成り立つ支援であるため、これからも教職員同士で連携を密にしながら、児童生徒を中心に据え取り組んでいきます。