夏季休業中、教員の希望者を募り事業所見学を行っています。本校卒業後の進路先の様子や、卒業生の様子を実際に見学することで、「将来に向けて必要な力」をさらに意識しながら支援を行うことができるよう、今年度は4回に分けて5つの事業所見学を計画しています。
7月25日には、小学部教員6名、中学部教員4名、高等部教員3名の計13名で、大竹市の生活介護事業所「エンジョイ」に行きました。
多くの卒業生が、うれしそうに、そして少し緊張や照れくさい表情で迎えてくれました。事業内容等をおうかがいするとともに、運動スタジオで体ほぐしや有酸素運動等も体験させていただきました。個別課題もたくさん見せていただきました。
エンジョイのスタッフのみなさん、利用者のみなさん、本当にありがとうございました。